2012/10/10

マウリッツハイス展行くなら必見!?ー先週のEvent Report★





こんにちは。TEDee Kobe広報の山崎です。
今回は10月4日のEventの様子をお伝えします!!
「真珠の耳飾りの少女」を英語で鑑賞する面白い回になりましたよー!

●TEDeeらしい、多様な参加者がいらっしゃいました!

10月4日に後期第一弾のTEDeeが行われました。@六甲台
7名の参加者がいらっしゃいました。
半年ぶりに来た!という人もいましたね。
学期始まりなので改めて英語頑張ろうという気持ちになるのかもしれませんね。



参加者の経歴もこれぞTEDee!といった感じでした!
例えば・・・

・自分の意見を英語で十分話せるスーパー中学生
・宇宙に関する研究をしている4回生
・法科大学院に通う一方国際系の活動に従事する方
etc

TEDeeに来れば自分と違う、それぞれの学部の話も聞くことができます(^^)

●今回のVideo


今回観たVideoは・・・
Tracy Chevalier: Finding the story inside the painting



 

要約すると、「美術館に行く時はすべての絵を見て回るのではなく、1つの絵を選択して観たほうがいい。そのときにその絵から物語を読み取ろう」
という内容です!

その中でフェルメールの真珠の耳飾りの少女を含む3点の絵を紹介しています。
何故僕がこの動画を選んだかというと、『真珠の耳飾りの少女』が今神戸で観れるんです!
神戸市立博物館で開催中のマウリッツハイス展で観ることができます。

展示を見に行く前に予習しよう!っていうのが今回のコンセプトでした。

●「絵解き」のディスカッション

ディスカッションでは次の3つの質問を元に話をしました。
今回は1つPickupします!

Show what you like or are curious aboutin "Girl with Pearl Earings"

真珠の耳飾りの少女を観て思ったことを自由に話そう♪って感じです。
出てきた意見としては

・なんだか不安な表情に見える

まゆ毛を切り落としてるのが印象的、なんでだろう??
(確かにそうですよね、女性からの新しい切り口の意見でした)

光と影のコントラストが綺麗
(フェルメールのお得意技ですね)

・きっとこの女の子はフェルメールに気があったんだけど、今日でお別れなんだと思う!
それで真珠の耳飾りをもらったんだと。
(この方の語る’Story’はとてもおもしろかったですw)

と様々でした!


●終わってからの感想

プレゼンターの言うように、1つの絵をじっくり観察するのはとても楽しいものですね。
美術館には行ってませんが、TEDeeの場でもこの楽しみ方が可能でした♪

あと絵の内容を説明する際、「光と影のコントラスト」や少女のしぐさについて英語で説明するのはなかなか難しかったです。
日常会話ではこういった何かを記述することが結構あるのでぜひ表現できるようになりたいですね!




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