こんにちは。TEDee Kobe広報の山崎悠太と言います!
TEDeeのブログということで自分の一番大好きなTEDから始めます。●ストーリーが人を動かす
Simon Sinek: How great leaders inspire action
この動画の内容を要約すると、物が売れたり社会運動が行われたりするのは、 単にそれが優れているかではなく、それを欲する理由があり、ストーリーがあるからだ、というもの。
Buy not what you do, but what you believe.
ストーリーが人を動かす。
これからの自分の記事でも「何をやっているか」よりも「何故やっているか」を重視して書いてみたいなーと思います。
●「めっちゃすごい!」人たちにあこがれて
僕は大学1回生のときにESSという英語の部活に入部しました。そこでは、3年間ほど日本政府の政策を英語でディスカッションしてました。
その後引退して、何しようかなと悩んでたときにゼミで同期の長内くん(TEDee Kobeの前代表)に誘われてTEDeeに参加しています。
今はTEDeeのイベントでファシリテーターを行ったり、運営で広報に関わったりしています。
ESSとTEDee Kobe。
2つの団体に共通していて、僕を惹かせたもの。
それは「めっちゃすごい!」と思う人たちの存在です。
僕がESSに入部した当時はディスカッションの全国大会で神戸大学が3連覇していました。
海外留学やインターンに行く人も毎年たくさんいます。
ESSを越えてゼミやNPO、ボランティアなどでも活躍している人も多いイメージがあります。
実績だけではありません。
哲学を極める人、プロ顔負けのムービーを作る人、芸術に長ける人…
本当に様々な技術や個性を持った人たちが集まっています。
入部して以来、このような部員たちからもらう強烈な刺激が僕を惹きつけESSにコミットさせたんだと思います。
TEDeeに初めて参加した時の印象は「参加者の人たちの英語、ホントすげー!」でした。
ESSで3年間英語をやってても全く太刀打ちできないな、と感じさせました。
ディスカッション中や、終わった後にこの人たちと話をすると理由が分かります。
英語そのものを学んでいるというより、自分がしたいことをするためには英語がいる!という人こそ英語を使いこなしているのです。
例えば外資系企業に内定していて、将来社内の英語についていきたい。という方や、自分が学んでいることを外国人と語り合いたい。という方が結構いますね。
TEDeeにいらっしゃる人の中には「今からアメリカへのフライト乗って学会に行くねん!」という人がいたりします(笑)
英語というボトルネックを越えて、世界に目指す。
TEDeeの理念そのものを体現している人たちがたくさんいて面白いなと思います。
またTEDeeはいつでも参加自由なオープンなコミュニティであるのも特徴です。
オープンであるがゆえに、参加する人も多様で中学生から社会人の方まで色んな人が出入りしています!
そこから得られる刺激というものは大変大きいはずです。
これからも自分がどんなことをしているか、そのストーリーをお伝えできればと思います!
今後ともTEDee Blog共々よろしくお願いします!
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