About Kohei Osanai

はじめまして。

TEDee Kobe前代表を務めておりました、長内孝平です。
私は今、アメリカ・シアトルにあるワシントン大学に留学しています。
この記事を書いている今、隣の部屋からドア越しにこちらを覗くハウスメイトの中国の友人が、
興味津津に ”What are you doing, Kohei? Are you doing your homework? Didn’t you finish it? You must stay awake late at night today!” と立て続けに質問をしてくるので、
TEDee Kobeの内容を一から説明するハメになっています。笑

さて、今日からついに、TEDee Kobeの公式ブログがスタートしました！
このブログを通して、より多くの方々にTEDee Kobeの活動を知って頂くと同時に、
どんなメンバーがどんな想いでこの運営に携わっているのか、
そしてどんな志を持った仲間がその場に集っているのかを、
一人でも多くの方に知って頂きたいと思っています。

今回の私の記事では、「①自己紹介」と「②TEDee Kobeの運営で得たもの」の2点に関して書くことにします。
Interestingな記事になるよう努めますね。

①    自己紹介

【基礎】：長内 孝平 (おさない こうへい)  1990年9月14日

※青森生まれで、仙台育ちです。転校等を繰り返し、東北6県はほぼ制覇しています。
※日本の友達にはよく「おさ」って呼ばれます^^ アメリカではfirst nameで呼ばれています。

【所属】：神戸大学経営学部4年 コーポレートファイナンス専攻

※財務分析や企業価値を算出するのが常なので、大学でパソコンを開いている時はほぼ、Excelがアクティブな状態になっています。

【趣味】：国際交流

※大学1,2年生の頃はほぼ毎日、留学生寮に通う生活。大学3年の冬過ぎから、南米人×東欧人とルームシェアをしていました。

【特技】：野球、そろばん

※キャッチャー限定。ただし肘に爆弾有り。手術成功済。

※計算だけ速いです。たまに図書館のパソコンでフラッシュ暗算しています。

【課外活動】：大学生になってからは主に6つ

1. Univesity of Washington留学 (2012年9月～2013年8月予定)
2. TEDee Kobe代表 (2012年3月～8月)

3. カナリア株式会社におけるインターン (2012年4月～5月)

4. アメリカ教育機関におけるインターン(2011年8月～9月)
5. 国際交流クラブTruss (2009年4月～present)
6. AIESEC KB (2009年4月～2010年3月)

【帰国後】：就職活動、論文提出、TEDee Kobeへの復帰

※私が帰国する頃には、一般的な採用プロセスの夏採用までもが既に終わっているので、もしかすると6年卒業になってしまうかも(?)…….

②    TEDee Kobeの運営で得たもの

私は、この組織の運営を通して、大切な考え方を2つ手に入れました。

1つ目が、「謙虚に、誠実に、そして敬意を持って」人と向き合うこと。

2つ目が、「正しいこと」を、「正しくする」よう懸命に努めること。

この2つは、この運営を通して出会ってきた多くの仲間が導いてくれた道のゴール目前にしてようやく、自覚することができたものです。
運営メンバーとしてTEDee Kobeに関わる彼らは、それぞれに個性豊かな特徴を持つ一方で、皆共通して互いを尊敬する心を持ち合わせていました。
そしてTEDee Kobeで出会うその他の多くの学生や社会人の方々は、皆共通して志を持っていました。彼らは皆、私に対して常に本気でぶつかってきてくれる最高の仲間でした。
そんな彼らが、TEDee Kobeという道の上に、何個も大切な要素を散りばめてくれていたおかげで、
最終的にこれら2つのマインドセットを持つことができるようになったのだと思います。


相手のことを思いやり、謙虚に誠実に、そして敬意を持って自分の力を尽くすことのできる人間には、必ず女神はほほ笑みます。
私利私欲のために、自分のためだけに何かを為そうとした時、すぐにそれらは、大きな音を立てて崩れていきます。
一時の豊かさや名声を得ることにほとんど意味はありません。
「人の真価を問う」というセリフをよく耳にしますが、それらは決して短期的に計れるものではなく、極めて長期的に計られるべきものなのだと思います。
どんな状況下でも、何年経っても、その人の信念・志を貫き通し続けられているのかが、本当の意味での「人の真価」なのだと思います。

※抽象的な話ばかりですいません。今後、好評な場合に、具体的なエピソードを書いていきたいと思います。
さて、今回の記事を一行でRecapすると、長内孝平という学生は、まだまだ成長過程のスタートラインに乗っかったばかりの人間だということです。
こうしてTEDee Kobeのブログ記事をアメリカで打つことになるとは、1年前の自分には想像もできませんでした。
私の留学生活はまだまだ始まったばかりで、これから何が待ち受けているかは全く分かりませんが、多くの学びを得て、そしてそれをこの記事や他のきっかけを通じて、皆さんに伝えていけたらなと思っています。

最後に、このブログの立ち上げやTEDee Kobeの活動に関わってくださっている全ての方に、お礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。


【おまけ】：TEDee Kobeのメンバーから頂いた「志」という一文字、大切にしてます。

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今回の記事いかがだったでしょうか？

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